山科についてご紹介していく「山科めぐり」。8回目の今回は、ちょっと趣きを変えて、道路とトンネルのお話です。
「十条」は平安京にはない?
京の都の市街地はその成り立ちから縦横碁盤の目のように作られています。 |
阪神高速の一部として着工
ここ山科は1976年に山科区ができるまで、京都市内でも東山区の一部でした。 後から発展してきたところと言えます。
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空から見た新十条通
2016年の航空写真です(北が上)。下部に左右一直線に伸びている道路が新十条通りです。青色の矢印は旧安祥寺川。 |
その25年ほど前、1989年の航空写真です。黄色の円の箇所を比較すれば、この道路はもともとまっすぐではなく、南へ折れ曲がっていたことがわかります。 |
さらに10年以上前、1978年の航空写真です。赤色の円の箇所を見てもらえば、今は稲荷山のほうにまっすぐ伸びている道が、当初は北へ伸びていたこともわかります。道幅も今よりずっと狭く、旧安祥寺川も整備がされる前です。 |
▲右側が旧道路、左側が新しく開発された道路。 |
2019年、無料開放
当初は高速道路の一部として有料でした。 |










